8/21(日)、新宿でタスク管理好きによる、タスク管理好きのための談合「Task Freaks!!」を開きます

Priorities

談合と言っても、あの黒い意味での談合ではありません。一つのテーマを基に話し合う場という意味での談合です。何かを勉強するわけではないので、勉強会という言葉は適切ではないと思い、この言葉を使いました。

以下、この談合「Task Freaks!!」を開きたいと思った背景、参加するメリットなどを説明していきます。

タスク管理好きの孤独を解消したい

タスク管理好きの悲しいところは、周りにタスク管理の話をしても誰も相手にしてくれない点です。

誰に話しても、驚くほど共感を得られない。返ってくる反応は良くて、「すごいね(棒)」ぐらい。

このように、タスク管理好きは周りの人に理解されない孤独を抱えつつ、粛々と自分のタスク管理を探求しているのが現状です。

そんなタスク管理好きの孤独を解消するために、タスク管理について語り合う場を企画しました。

その名も「Task Freaks!!」

Freakとは、熱狂者の意。タスク管理が好きで好きで堪らない人たちを集めたいという願いを込めました。

タスク管理ってのは手段です。でも、タスク管理好きはその手段に並々ならぬこだわりを持っています。半ば手段が目的化しちゃってる。端から見たらバカです。でもわたしたちはそんな愛すべきバカたちが、そのこだわりを語れる場があればステキだと考えました。

Task Freaks!!に参加することで得られる4つのメリット


Task Freaks!!に参加することによって得られる4つのメリットをまとめてみました。

1. 自分のタスク管理を語り、話が通じる「快感」


当日は各参加者の方に、自分のタスク管理を紹介していただく予定です。あなたのタスク管理のシステムを存分に語れるのです。

そして、聞き手はみんなタスク管理好きなので、あなたの話していることがわかりますし、あなたのこだわりが強ければ強いほど、システムが洗練されていれば洗練されているほど、「わたしも大概だと思ってましたが、お主もなかなかですなぁ( ̄ー ̄)」と思ってくれるはずです。

自分のタスク管理に共感を得られる。これは日常ではまず得られない「快感」です。

2. 今のタスク管理の課題の「解決」


自分のタスク管理を紹介していただいた後は、今抱えている仕事や生活、またはタスク管理自体の課題を発表していただき、その課題の解決方法を同じテーブルの参加者同士で話し合っていただきます。

自分の課題を相談して、誰かがそれに答えるという構図はセミナーや勉強会でよく見かけます。でも、相談した結果、こういう状態になったりしませんか?

~セミナー~
あなた 「○○が課題です。」
登壇者 「○○してみることをオススメします。」
あなた 「(あ、ちょっとわたしの欲しい回答と方向性が違うんだけど、次に質問したい人もいるだろうからここで粘るのも悪いし、登壇者の顔をつぶすわけにもいかないから・・・)なるほど。ちょっと試してみます。ありがとうございました。」

~勉強会~
あなた 「○○が課題です。」
参加者 「○○してみるのはどうですか?」
あなた 「(あ、ちょっとわたしの欲しい回答と方向性が違うんだけど、今後もこの人とはお付き合いするかも知れないし、ここで反論して変な空気になるのも嫌だから・・・)なるほど。ちょっと試してみます。ありがとうございました。」

「徹底」的議論

わたしも何度か上記の様な経験をしたことがあります。しかしわたしは、この様な妥協によって課題が「解決」に至らない状態が嫌いです。納得いくまで議論を交わして、課題は「解決」、つまり具体的な次のアクションにまで落とし込むべきです。そうでなければその課題は課題のまま残ってしまいます。タスク管理においては、議論の内容がどんなに素晴らしくとも、アクションに落とし込めなければ意味がないのです。

よって、Task Freaks!!では「異論・反論・オブジェクション大歓迎!」というルールを設けます。課題解決のアクションが具体的な形になるまで、徹底的に議論しましょう。

「反論したら変な空気にならないかしら・・・」と思われている方、ご安心ください。タスク管理好きは孤独を通して、「自分のタスク管理方法は自分だけにとってのベストである。人によってベストのタスク管理方法は異なる。」ということを身に持って理解しています。

だからタスク管理好きは、自分のタスク管理案に反論されて気分を害することなどまずありません。むしろ、タスク管理好きは改善好きな人も多いですから、その反論を踏まえて別の案を考えてくれるでしょう。

徹底的議論のイメージは、10年前にNHKで放映されていた「真剣10代しゃべり場」。

「台本なし、司会者なし、結論なし」というコンセプトの下、若者たちが無遠慮に討論し合うスタイル
真剣10代しゃべり場 – Wikipedia 一部抜粋

さすがに大人として最低限のご配慮はいただきたいですが、本音で話し合うという点ではまさにしゃべり場のような雰囲気にしたいです。参加者同士の自由な議論がテーマなので、主催者が議論を誘導するようなことはありません。

「実践」の場

共感、同調されると、自分が認められた感じがして非常に心地いい。しかし、より良い方法論を生み出すには、共感、同調よりも異なる意見をぶつけ合い、それらが統合される、いわゆる弁証法のプロセスが欠かせないと考えています。

Task Freaks!!はタスク管理好きが集まって共感・同調して、精神的な充実を得ると同時に、様々な意見から、現実を変化させる具体的アクションを生み出すことのできる、哲学的な意味での「実践」の場なのです。

3. 他者の方法論を取り入れることによる自分のタスク管理の「発展」

photo credit: Evolution2 via photopin (license)

photo credit: Evolution2 via photopin (license)


タスク管理好きは自分に合ったタスク管理方法だけを突き詰め、「自分のタスク管理方法が(自分にとっては)ベスト」と信じています。自分に合わないタスク管理を突き詰める時間があったら、自分に合った方法を改良した方が効率良いですし、自分の方法がベストと信じてなければ、その方法を毎日続けることなんてできません。

その反動で、自分とは違う方法でタスク管理をしている人をとても新鮮に感じ、「なんでそんな方法でタスク管理できるの?」と思ったりします。しかし、その人がそのタスク管理方法を実行するに至った背景は必ず存在します。その背景までわかれば、自分が同じような状況になったときに、その方法論を応用し、うまくタスクを処理することができるかも知れません。

Task Freaks!!では、他の参加者のタスク管理方法を知ることができるので、興味がある方法があった場合、その背景を聞いて理解すれば、その人の方法論を取り込んで、自分のタスク管理を「発展」させることが可能です。

4. かけがえのない「同志」


冒頭に書いたとおり、タスク管理好きは希少です。ネット上でタスク管理好きを発見することはできますが、ネットでのつながりではタスク管理についてガッツリ意見交換する仲にまではなれません。

Task Freaks!!では上記のように、徹底的に議論をすることになるので、議論を交わした人達とは今後も議論ができる仲、つまり「同志」となれること請け合いです。

河原で殴り合って、ヘトヘトになって、同時に倒れて、

「俺が一番だと思ってたけど、俺と同じぐらい強いヤツが居たなんてなぁ」
「先に倒れたのはお前だからな」
「へっ、バカ言えよ。あー、体動かしたら腹減ったなぁ。牛丼食いに行こうぜ!」

という感じで、本音を交わしたからこそ生まれる友情があります。当日は懇親会ランチ(牛丼ではありません)も行いますので、奮ってご参加ください!

タスク管理好きな主催者たち


鋭い方はもう気付かれていると思いますが、実はこの会は私一人の主催ではありません。主催者は二人います。

ひとりは、「あ、この人、タスク管理が得意なんじゃなくて、タスク管理以外何もできないんだ」と周囲ににバレ始めたと噂のタスク管理バカ。タスク管理単能工こと、わたくしイド♂。

そしてもうひとりは、毎日とりつかれたようにタスク管理の極意をTwitterでつぶやき続けるDeep Red Bee(@Evaccaneer)さん!(ハチの人)

Deep Red Beeさんはタスク管理についてしかつぶやかないので、一部でボット説が浮上していましたが、ちゃんと中身がありました。元々この企画もDeep Red Beeさんの発案です。

Deep Red Bee氏さんは話をまとめるのがうまく、わたしが思いつくままにタスク管理についてとりとめもなくペラペラと話しても、いつも話をまとめてくれます。わたしが発散思考だとしたら、Deep Red Beeさんは収束思考でしょうか。

ふたりともタスク管理好きという点では共通していますが、わたしはブログ派、Deep Red Beeさんはツイッター派。わたしのタスク管理は完全デジタル、Deep Red Beeはアナログデジタル融合。わたしは短期請負タスク中心の仕事、Deep Red Beeさんはイベント中心の仕事(本ブログの>タスク管理新論カテゴリー参照)。と、手前味噌ながら、なかなかバランスの取れたふたりであり、参加される方は少なくともどちらかとは話が合うかと思います。

詳細情報

以下、詳細情報となります。

日時

2016年8月21日(日) 10:00〜12:00(9:45開場 10:00開始)

会場

新宿GSハイム佐藤ビル 302会議室(東京都渋谷区代々木2-7-6 )
>アクセス 新宿駅南口から徒歩3分

タイムテーブル

10:00〜10:05 オープニング

10:05〜10:20 自己紹介

10:20〜11:40 4人1テーブルに分かれて、自分のタスク管理自慢と課題相談
        10分 自己紹介+タスク管理や仕事術の紹介
        10分 生活や仕事、タスク管理自体の課題をみんなで解決

1人20分の持ち時間。自分のタスク管理と課題については申込時のアンケートに記入いただきます。それを当日、A4用紙にプリントして持参します。そのA4用紙をフリップの様に使って話していただきます。

※4人1テーブルに分かれる関係で、別のテーブルで発表されたタスク管理手法を知ることができません。このデメリットを補うために、各テーブルでの発表を録音し、後日参加者でシェアしようと考えています。初めての試みなのできちんと録音できるかわかりませんが、当日はご協力お願いします。

11:40〜11:50 クロージング(まとめやQ&A)
11:50〜12:00 片付け・撤収

会場を出た後は、懇親会ランチを予定しています。参加される方は申込時のアンケート項目の「懇親会ランチに参加」にチェックをつけてください。

参加費

  • 参加費 3,000円
  • 懇親会ランチ代 実費

参加費3,000円は銀行振り込みでお願いします。こくちーずでの申込完了後、振込先が書かれたこくちーずからの申込完了確認メールが届きますので、振込みはそちらにお願いします。

「銀行振り込みだけは堪忍して!」という方は、TwitterのDMでわたしにその旨とこくちーずでの参加者名をご連絡ください。当日、会場支払いで対応いたします。

持ち物

特にありませんが、実際に使っているタスク管理ツールを持ち込み大歓迎!実物がある方があなたのこだわり、創意工夫が伝わります!

参加者

上記の告知文ではまさに「来たれ!”Freaks”よ!」という感じですが、タスク管理に興味が持ち始めた方も歓迎します。

「タスク管理好きの人たちってこんな感じなんだぁ」というのを肌身を持って感じるために参加するのも一興かと思います。

その後、参加者の中で自分にあったタスク管理を実践している人がいたら、その人を真似して自分のタスク管理を育てていくのも、「見てはいけない世界を垣間見てしまった。。SAN値が。。」と身を引くのもあなた次第です。

参加方法

以下、こくちーずで申込お願いします。

Task Freaks!! 2016年8月21日 – こくちーずプロ(告知’sプロ)

こくちーずの告知文は、本記事からイド♂色を取り除いた淡泊なものになっていますが、最後にDeep Red Beeさんのメッセージがあるのでお見逃しなく!

さいごに

タスク管理は学問ではありませんが、タスク管理好きは下記彩郎(@irodraw)さんのブログで紹介されている『これからのエリック・ホッファーのために 在野研究者の生と心得』にある「在野研究者」だとわたしは思っています。

互いのタスク管理論を交換し、互いの研究を前に進めましょう!

普通のワーキングパパが『これからのエリック・ホッファーのために』を読むということの意味(「好きに没頭する」ための3つのヒント)
これからのエリック・ホッファーのために 在野研究者の生と心得』 …

日本とスイス、9500kmの距離を超えて実現した「Task Freaks!!」。皆様のご参加をお待ちしています!



以上、「ハックの哲学」のイド♂(@idomars)がお送りしました。


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