[η]TaskChute攻略の鍵。クローズ・リストとは?

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タスク管理の考え方の中に、オープン・リストとクローズ・リストというものが存在します。この2つのリストの内、クローズ・リストの考え方を身に付けることがTaskChuteを上手に使う上で必要不可欠となります。

詳細は前回紹介したマニャーナの法則に書かれているので、今回はクローズ・リストの触りだけサラッと紹介します。

オープン・リスト

クローズ・リストの理解を速めるために、クローズ・リストの反対の考え方であるオープン・リストを先に説明します。

オープン・リストとは、やることが出てきたらその度に追記していくリストのことです。一般的なTodoリストのことですね。

新たに追加されるタスクに対して、常に開いている(オープンな)リストということです。

クローズ・リスト

一方クローズ・リストとは、新たに追加されるタスクに対して閉じている(クローズな)リストです。

前述の「マニャーナの法則」では、クローズ・リストの特徴として以下の3つを挙げています。

  1. 今日やるべきタスクだけに集中できる。
  2. リストが大きくならない。
  3. タスクの着手順を考える必要がない。

クローズ・リストは、今日やるタスクを登録したら締め切ります。一度締め切ったら原則タスクは追加しません。締め切った後に発生したタスクは翌日以降の着手とします。

結果、今日やるべきタスクだけに集中できます。

また、タスクを追加しない=リストが肥大化しないので、登録しているタスクを処理していけば確実にリストは小さくなり、最後はなくなります。

そして、クローズ・リストにはその日にやるタスクしか入っていない=1日ですべて終える前提なので、どれから着手するか悩む必要もありません。(もちろん、締め切りが当日の昼だったりしたら、午前中に着手しなければなりませんが)

時間通りに仕事を終えるには、タスクが際限なく増えるオープン・リストではなく、1日のタスクが限定されるクローズ・リストを使わなければなりません。

TaskChute=クローズ・リスト

TaskChuteは終了予定表示機能があることより、終了予定を自分で決めたら、その時間が基準のクローズ・リストとなります

参考→[η]TaskChuteで定時に帰れる~新社会人にオススメする理由1~ | ハックの哲学

朝、自分で仕事の終了時間を決め、TaskChuteの終了予定がその時間になるまでタスクを登録します。

仕事中、追加タスクが発生した場合、当日に追加タスクを入れると終了予定が後ろにズレます。この「終了予定が後ろにズレる」という目に見える変化が心理的障害となり、追加タスクは翌日以降に登録するようになります。

つまりクローズ・リストの概念を知らずとも、終了時間が後ろにズレるのが嫌なので、リストが肥大化しないよう行動するようになるのです。

このようにTaskChuteを使っているとクローズ・リスト的なタスク管理が自然と身に付きます。

まとめ

クローズ・リストの概念を知らなくてもクローズ・リストが身に付くと書きましたが、知っていたらもっと速く、深くクローズ・リストによるタスク管理を身に付けることができます。

TaskChuteを使って、地に足の着いたタスク管理手法「クローズ・リスト」を身に付けましょう。



photo credit: mel via photopin (license)

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以上、「ハックの哲学」のイド♂(@idomars)がお送りしました。


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